新しく作ったブログのURL、、、「https」とちゃんとSSL化してたから、てっきり「保護されています」状態になっているものだと思っていました。
でもこの間、なぜか気づいたんです。
あれ?鍵マークじゃないぞ?
…と。
さらに、この実践記ブログまでも鍵マークじゃないことに気づきました。
えー、保護されてないんかいっ!
完全にはって‥、中途半端に保護されてるってこと??(違うか;)
httpsなのに保護されていない通信の原因
この現象って、だいたい「画像」が「http」のままなのが問題なんだよね。
以前も同じことが実はあったので、ピンときました。
その時にお世話になった「Search Regex」というプラグイン。これを使うと、記事の中にある全てのhttpを、httpsに置換することができちゃうんですが、これを再び使おうと思いました。
が、早速またお世話になろうとしたら、最終更新が3年前となっていて、使用中のWordPressバージョンで未検証となっていた(゚Д゚;)
・・・・・。
ま、いっか‥。使っちゃえ。
ということで(笑)、
「Search Regex」プライグインを有効化して設定していきま~す。
「Search Regex」プライグインの設定方法
「Search Regex」プライグインを有効化しましたら、
「ツール」→「Search Regex」をクリック。
「Search pattern」の欄に、http://〇〇〇〇、
「Replace pattern」の欄には、https://〇〇〇〇と入力。
それだけ入れたら[Replace&Save]で置換を実行します。
もし、実行する前に何が置換えられるか確認したい場合は、[Replace]をクリックして確認してから、[Replace&Save]で実行することもできます。
無事に置換えが完了!
・・・したのですが、なぜか「‥完全には保護されていません」のまま。
むむっ。
ssl化したのに「保護されていません」の対処
あ、そうそう忘れてました。
記事内の画像だけではなく、ヘッダー画像やプロフィール画像、AMP用のロゴ画像なども「https」にしなければいけなかった!
また画像をアップロードし直すのは面倒だったので、私は直で変更しました。
やり方
「メディア」→「ライブラリ」からhttpsにしたい画像を選びます。
その画像のURLのところで“右クリック”します。
で、「検証」をポチ。
すると、英語だらけの画面が出てきます。
青くなっている部分をダブルクリック。
ダブルクリックするとこうなります。
http付近をクリックして「s」を入力します。
はい、これで画像のURLがhttpsに変わりました。
これでこの実践記ブログも、めでたく鍵つきになりましたとさ。
めでたし めでたし^^