FXの始め方と最初にぶち当たる疑問

よし、FXを始めるぞ!と腰を上げたのに

「・・・・・で、何すんの?」

って固まっていませんか?

こんな風に、FXトレードをしようといざ始めようと思っても何から始めたらいいか分からない方へ、これだけは最低限知っておきたい4つのことをお伝えします。

まず、いちばん初めに行わないといけないことは、
「口座の申し込み」になりますが、初心者の方は普通(リアル)の口座ではなく「デモ口座」への申し込みをすることをおすすめします。

あまり知られていないことかもしれませんが、
1. デモ口座の開設
2. 本番用の口座の開設
の順番で口座を開設することで、リスクを軽減したFXトレードを行うことができます。

そして、

残り3つの最低限知っておかないといけない
・失敗しない口座開設の方法
・FXトレードの基本注文方法
・FXの基本トレードスタイル
を初心者にも分かりやすく説明していきますね。

デモトレードと本番の違い

「やっぱり初心者はデモ口座から始めるべき?」という疑問が、最初に湧くかもしれません。

チャートや注文の仕方など、慣れるためにもまずはデモトレードを最初にするのが得策だとは思いますが、長々とデモトレードばかりしているのもどうかなぁと個人的には思います。

なぜならやはり・・・緊張感が全然違うから!です。

 

大金(仮想)をもらえるので、リアルでは絶対しないであろう大胆なトレードをしたり、損しても痛くも痒くもないし、、、なんていうか、気が引き締まりません。

真剣さに欠けるんですよねぇ。もちろん性格によるとは思いますが、私の場合はそうでした。やっぱり自分のお金を使って、失敗を身に沁みて感じないと掴めない何かがあると感じます。

 

1年近くデモでトレードをして、勝てるようになったからリアル(本番)で始めたら、負けてばかりになった‥という話も聞きます。

やはり、デモとリアルでは確実に精神的な何かが違うので、ある程度デモ口座でチャート画面や注文のやり方など操作確認を済ませたら、何年もデモで取引せず、リアル口座へ移って実践で勉強をしていった方が身につくような気がします。

‥ケースバイケースですけどね、何か手法を考えて試したい場合はデモに戻って検証したりするのは全然ありだとは思います。

 

私の場合は、どっぱじめっからリアル口座でやりました。

全くの無知(チャートのチャの字も知らず、ロウソク足のロの字も知らず…)だったのにもかかわらず、ビギナーズラックがあってか当初は驚くほど勝っていました。FXで稼ぐってマジ簡単♪って思ってしまったほど‥。

が、人生そんな甘い話はなく、ほどなくして負け始め、強制ロスカットにあってから初めてFXの勉強を始めたという、、、おバカの極みです。私の場合、デモ口座うんぬんより、最低限のFXの勉強が必要でしたね(*´з`)

FXの勉強は、ぜひデモ口座とともに進めてみてください。デモ口座の開設は、詳しい個人情報の入力が必要ないので超簡単です。気軽に利用してみてくださいね。

MT4で良ければ下記からどうぞ。「デモ口座開設」のボタンより進んでください。

デモ口座開設

デモ口座の開設方法はコチラ

口座開設の申し込みの流れ

FXの口座開設は、インターネットで簡単に申し込めてしまいます。申し込みから取引ができるようになるまでの流れは、だいたい下記のようになります。

【 国内FX会社の場合 】

1. FX会社を決めて口座開設の申し込みをする
2. マイナンバーと本人確認書類を提出
3. 審査結果を待つ
4. 審査に通るとログイン情報が自宅に届くので、その情報で取引画面にログインする
5. 資金(証拠金)を入金する
6. 取引スタート!

※ログイン情報(ID・パスワード)が記載された郵送物は、直接受け取る必要のある簡易書留郵便で郵送されてくることがほとんどです。

海外FX会社の場合

1. FX会社を決めて口座開設の申し込みをする
2. 本人確認書類をアップロード
(この記事を書いてる現時点ではマイナンバーはいらない)
3. 口座開設手続きの完了メールを待つ
4. 口座開設完了メールに、口座への入金案内が記載されているのでそれを確認して入金
5. 取引スタート!

※海外口座の本人確認のための必要書類は、運転免許証やパスポートなどの「本人確認書類」と、住民票や公共料金の利用明細などの住所が記載されている「住所証明書類」の2点必要な場合が多いです。

FXの口座開設は、専業主婦であれ学生であれ、取引に必要な一定の資産がある成年であれば誰でも申し込むことができます。

現に専業主婦の私(しかも大した資産もない)でも、国内口座を数個と海外口座を幾つか持ててます。審査落ちしたことは一度もありませんので、同じ主婦(主夫)の方、心配ご無用ですョ。

注文方法

FXのやり方は、

買って売る。
or
売って買う。

だけなのですが、

注文方法は6つあります。

1. 成行注文(なりゆきちゅうもん)
現時点でのマーケットの為替レートで売買する注文方法です。

今の相場の状態ですぐに買いたいor売りたい場合や、保有しているポジションを今すぐ決済したい時に、すぐ約定(取引が成立すること)できます。

2. 指値注文(さしねちゅうもん)
約定させたいレートを指定して注文を出す方法です。

例えば、
買いたい場合は、現時点よりも値が下がった所を指定し、
売りたい場合は、現時点よりも値が上がった所を指定して注文します。

現時点のレートよりも有利な値段で注文を出すことができます。
指値注文は、ポジションを決済する時にも利用できます。あらかじめ利益を確定したい値を指値注文で出せば、その値に達した時に自動的に決済されます。

例えば100円で買ったドル円を105円で利確したい場合は、105円決済の売り指値注文を出せばOK.です。

3. 逆指値注文(ぎゃくさしねちゅうもん)
その名の通り、指値注文の逆です。

買いたい場合は、現時点よりも値が上がった所を指定し、
売りたい場合は、現時点よりも値が下がった所を指定して注文します。

なんかヘンテコな感じがするかもしれませんが、レジスタンス(抵抗)やサポート(支持)のライン、レンジからのブレイクを狙った手法には最適な注文方法です。

4. OCO注文(オーシーオーちゅうもん)
2つの注文を同時に出す方法です。どちらか片方の注文が約定すれば自動的にもう1つの注文はキャンセルされます。

決済注文としてOCO注文を使う場合、
利益確定の指値注文と、ロスカットのための逆指値注文を同時に出します。
※ロスカットとは、損失が拡大しないように取引を終了させること。

新規注文として使う場合、
指値注文と指値注文、または、逆指値注文と逆指値注文、という組み合わせとなります。

5. IFD注文(アイエフディー注文)
英語の「If done order」の略ですが、「イフダン注文」とも呼ばれていて、“もし取引が成立したら~する”という注文方法となります。

新規注文と同時に、利益を確定する指値注文、
または
新規注文と同時に、ロスカットのための逆指値注文
のどちらかで注文をします。

新規から決済までお任せする注文方法です。

6. IFO注文(アイエフオー注文)
IFD注文とOCO注文の組み合わせです。

新規の注文を出した後、そのポジションに対する利益確定の指値注文と、損切り(ロスカット)のための逆指値注文を同時に出す注文方法です。

決済の部分はOCO注文ですので、片方が約定されれば、もう一方は自動的にキャンセルされます。

つまり、新規注文と同時に(この新規注文が成立した時に)、利益確定&損切の決済注文を一緒に出せる注文方法です。

 

以上の6つの注文のやり方を、一度デモ口座で全部試してみると、どんな感じになるのか分かると思います。これ以外にもいろんな注文方法がありますが、まずはこの6つを知っておくといいかもしれません。

トレードスタイル

トレードスタイルにはどんなものがあるのか、ざっくり紹介しておきます。

スキャルピング

新規ポジションを持ってから決済するまでの時間が、数秒から数十分で完結させる短期売買のことをスキャルピングと言います。

1回のトレードで狙う値幅は小さいので、1日の取引回数が多くなります。チャートも1分足、5分足、15分足と短い時間足がメインでの取引となります。ファンダメンタルズよりテクニカル分析を重視するのが一般的です。

デイトレード

持ったポジションをその日のニューヨーク市場が終わるまでに決済してしまう、つまり、建てたポジションは翌日に持ち越さない、というトレードスタイルのことです。デイトレードも大きく見ればスキャルピングの仲間となります。

1回のトレードが完結するまでの時間は数十分~数時間となり、スキャルよりデイトレードの方が長い時間ポジションを保有し、利食いや損切りの幅も広くなります。1日の取引回数は1回~数回で、見るチャートは5分足、1時間足、日足が一般的です。

スイングトレード

1回の取引で、デイトレードより大きな値幅を狙うのがスイングトレードです。

その日のうちに取引を終わらせることには特にこだわりません。トレンドの継続性を見極めながら値幅を取っていくので、ポジションの保有期間は数日から数週間と一般的には言われています。

日足や週足でトレンド転換や継続性を判断し、チャートは1時間~6時間あたりの足を見て、エントリーや決済ポイントを探します。

ポジショントレード

ポジションの保有期間が、数週間~年単位という長期間のスタイルをポジショントレードといいます。

数ヶ月ほどの保有期間の場合は中期トレード、年単位の保有なら長期トレードと言われることもありますが、今回はそれらをひっくるめたトレードスタイルとしてポジショントレードを紹介しています。

このスタイルは利益を大きく狙える反面、リスクも大きくなるので、ハイリスク・ハイリターンの取引でもあります。

ポジションを長期で保有するため、レバレッジは低く、トレード回数も少ないので、資金効率は良いものではありません。ポジショントレードは外資預金に近いイメージです。

スワップトレード

こちらもポジショントレードと同じく、長期間ポジションを保有します。その間 継続的にスワップポイント(スワップ金利)を受け取って利益を増やしていくのがスワップトレードです。

スワップ狙いなので、ポジションはスワップポイントがつく方向のものを持ち続けるだけです。為替差益を狙って長期保有するポジショントレードとの違いはそこにあります。

こちらも外貨預金の感覚ですね。ですがこれもFX。為替相場に参入しているわけですので、ほったらかしは厳禁です。持ったポジションと逆の方向に向かってしまい、証拠金の額によってはロスカットされる可能性も大いにありますので注意は必要です。

まとめ

・デモ口座でチャート画面や注文のやり方などの操作確認を済ませたら、何年もデモで取引せず、リアル口座へ移って実践で勉強をしていった方が身につく気がする。

・口座開設の申し込みの流れ

●インターネットから口座開設の申し込み

●本人確認書類を提出。
(日本口座はマイナンバーも必要。)

●口座開設完了メールに、口座への入金案内が記載されているので、それを確認して入金する。
(日本口座の場合は、ログイン情報が自宅に届くので、その情報でログインしてから入金する。)

●取引スタート

・注文方法6つ
1.成行注文(なりゆきちゅうもん)
2.指値注文(さしねちゅうもん)
3.逆指値注文(ぎゃくさしねちゅうもん)
4.OCO注文(オーシーオーちゅうもん)
5.IFD注文(アイエフディーちゅうもん)
6.IFO注文(アイエフオーちゅうもん)

・トレードスタイルの種類
スキャルピング
デイトレード
スイングトレード
ポジショントレード
スワップトレード

FXを始めるには、口座開設と資金が必要なだけです。
海外口座も有名な所はすべて日本語で簡単に開設できてしまいます。

専業主婦でも学生さんでも、一定の資産がある成人なら誰でも申し込めますので、心配したり迷うことはないですョ。レッツ、スタ~ティン!

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