(FX)暴落した時の対策を語る

のちに「コロナショック」とでも呼ばれそうな現在の相場環境ですが、このような“暴落”と言われる時の、FXトレードにおける対策ってどうすればいいんだろうと、初心者さんやこれからFXを始めようとしている方は思われているかもしれません。

2007年に起こった「サブプライムショック」や、2008年の「リーマンショック」の時は、億単位の損失を出した個人投資家が続出したと言われています。
(この時の事件で、「FX=借金」という印象が強くついてしまったのかもしれませんね。)

その後は「ギリシャショック」や「スイスショック」なんかが有名ですけど、

そもそも、、ですが、暴落って結構起こっているんですよ。

東日本大震災の時とか、トランプ氏が大統領になった時とか(V字相場でしたね)、アメリカがトルコに経済制裁を発動した時とか‥etc。

なので、暴落の規模も大小ありますが、数年~数十年に一度ぐらい起こるもの、‥ではありません。毎年起こっているぐらいなカンジです。

そんな暴落の時は、トレードする上で何かと不安や恐怖心が膨らむかもしれませんが、対処しておけばひどい損傷を被ることはありません。逆に暴落を利用して利益を上げていくことだって可能です。

ということで、暴落時の対策法を4つ挙げてみますので、もし何も考えずにトレードされていたら、これを機に一度ご自身のトレードを見直してみるのも良いかと思います。

また、口座残高がマイナスになっても借金とは無縁でいられる話もしておきます。この対策をしておくと、たとえ億単位のマイナスがでようと借金を背負うことは一切ありません。

FXトレードの暴落対策4選

1. 含み損を持っている場合はすぐに損切りする。
勇気がいると思いますが、自分の手で損切ってください。
「今すごい含み損なので、強制決済されるギリギリ前にでも何とか減ってくれないかな‥」なんて期待はしないでください。そんな事考えてる間に強制ロスカットされてしまい、口座残高がゼロになってしまいます。(以前の私のように。。)
でも、いますぐ自分で損切りすれば、少しでも口座にお金が残ります!

2. ロング(買い)ポジションを長く保有しない。
デイトレードやスイングトレードスタイルの方は、長期目線なのでポジションを長く持っていると思いますが、暴落時はそれが痛い目にあう原因となる可能性が…。
長期でのポジション保有は止めておくか、調整するのが無難です。

3. 底値を予想したり、値ごろ感で買わない。
「もうこんなに落ちたんだから、そろそろ少し戻りがあってもよい頃かも。」なんて予想してロングを入れたりしないでください。恐ろしいほど下がりますよ。(以前の私、やらかし済み。)
アナタも私も底値なんて絶対分かりません。

4. 飛び乗りショート(売り)しない。
「もうこんなに底なし沼のごとく下がるなら、売っちゃうよ。」と、飛び乗らないでください。そんな時に限って急な戻りが起こります。(以前の私、もちろん やらかし済み。)

どんなに下がっていても、戻りは必ずやってきます。ただそれがいつなのか、どのタイミングなのかは分かりません。テクニカル通りの時もありますが、効かない場合も少なくないです。

いつもの手法も、こういう暴落の時は使えなくなる場合もあります。
暴落にハマり、一度損失を出してしまうとメンタルがやられ、それを取り戻そうと焦ってワケの分からないエントリーをやり出しかねません。(私デス。)

なので、「無理にエントリーしようとしない」という事も、ひとつの対処法だと思います。

 

 

暴落の前兆として「金(GOLD)」が上昇すると言われます。
安全資産にリスクオフするからです。
(週足など長期的に見た場合の上昇なので短期足は参考にならない。)

それを知った時に、リーマンショックの時の金の価格を調べてみたことがあったのですが、
??

・・・下がってましたけど(汗)。

大暴落の時は、金も下がるようです。。

私は前兆で暴落を知ることはないのですが、
チャート上に突然大きな陰線が出現することで知ります。

暴落相場に出くわしたら、まずは為替ニュースをチェックして、どの通貨(国)がどんな原因で急落しているのかを知り、そして対策をしていけばいいですね。

暴落が恐ろしい理由

そもそも何故、暴落は恐ろしいのでしょう?
普段からきちんと損切り管理をしてトレードしていれば、そんな凄い恐怖を感じることもない気もします。

では、何が恐ろしいかといえば、
取引システムでの「すべり」ではないかなと。

すべり(滑る)とは、「スリッページ」のことで、注文時の価格と約定時の価格に差が起きてしまうことです。

利益が増える方に滑ってくれればまだいいのですが、
決済注文を入れていた価格よりも不利な価格で約定されてしまうのは嫌です‥よね。

滑ることは普段でも起きていますが、暴落など金融危機の状況下ですと、あまりにも急激な変動のためにシステムが約定することができず、つまりは滑り続けるという事態が起こります。

そんな状況の中では損切設定した価格も約定できず、FX業者が提供してるロスカット(強制決済)も機能せず、あっという間に証拠金以上の損失、、つまり、口座残高がマイナスになってしまうのです。

そうなるとマイナス価格だけがドンドン増えていき、暴落が続くと時には億単位までもの損失が、リーマンショック時などのように出てしまうわけです。

ロスカット(強制決済)とは、
保有しているポジションが、一定の水準以上に損失が出てしまった場合、それ以上の損失を食い止めるために、強制的に保有しているポジションを決済すること。

FXの大暴落でも借金とは無縁!

国内FX業者は追証(=追加証拠金)があるため、マイナスになった分は請求されるので、自分がすぐに払えないぐらいの損失が出た場合であっても支払わなくてはなりません。ですので追証ありの口座だと、借金をせざるを得ない事態となってしまうわけです。

では、借金を絶対しないためにはどうすればいいのかと言えば、
追証なしで、マイナス分は請求されない口座を使えば良いだけです。

国内FXでは追証ありの口座しかないので、追証なしのゼロカットシステムが基本である海外FX口座を利用するのが良いです。

ゼロカットシステムとは口座残高がマイナスになってもゼロに戻してくれるシステムなので、マイナス分を支払うことがありません。なので、借金することもない、ということです。

海外FX業者は基本、追証なし、ゼロカットシステムですので、最初に入れた証拠金以外の損失額が出ることはありませんので、何らかの金融危機で滑りまくったとしても借金する心配は全くナシです。

>>海外口座が素晴らしい3つの理由

まとめ

FXトレードの暴落対策4選
1. 含み損を持っている場合はすぐに損切する。
2. ロング(買い)ポジションを長く保有しない。
3. 底値を予想したり、値ごろ感で買わない。
4. 飛び乗りショート(売り)しない。

★ 暴落が恐ろしい理由は「すべり (スリッページ)」。

★ FXの暴落で借金を絶対にしないためには、追証なし・ゼロカットシステムである海外FX口座を使う。

 

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